弾き心地を徹底追求した本格シンセ鍵盤、「Dビーム」まで搭載した待望のMIDIキーボード・コントローラー。
A-49は、シンプルなユーザー・インターフェースにローランドならではの本格的なシンセ鍵盤を搭載した、MIDIキーボード・コントローラーです。
SuperNATURAL音源のコントロールに最適なパラメーターを瞬時にアサインできるSuperNATURALモードを装備。
2つのボタン、2つのノブなどでINTEGRA-7やJUPITER-80/JUPITER-50などのSuperNATURAL音源を自在にコントロールすることができます。
さらにライブ・パフォーマンスで威力を発揮するD-BEAMも新たに搭載しました。
また、WindowsやMacに加えiPad(※1)への接続もサポート。
3つのプラットフォームに対応し、幅広いシチュエーションでご活用いただけます。
本体色はホワイトとブラックの2色よりお選びいただけます。
◎ 連打やグリッサンドなど、さまざまな演奏表現に対応する高品位49鍵シンセ鍵盤を搭載。
◎ SuperNATURALモードを装備し、対応音源のコントロールに最適なパラメーターを瞬時にアサイン可能。
◎ ライブ・パフォーマンスで活躍するD-BEAMコントローラーを搭載。
◎ Windows/Mac/iPad(※1)の3つのプラットフォームに対応。
※1:別途、Apple Camera Connection Kitと、電源供給の出来る USB ハブが必要です。
iPadに関する最新の動作確認状況はメーカーサイトをご確認下さい。
□ A-49 の優れた特徴と仕様。
演奏感にこだわった49鍵シンセ鍵盤を搭載。
A-49は、ローランド・シンセサイザー直系の49鍵シンセ鍵盤を搭載したMIDIキーボード・コントローラーです。
演奏感を追求した高性能鍵盤は、キー・ストロークの垂直方向のねじれや左右のブレの除去、キー・ノイズを低減することで安定した演奏を支える鍵盤構造を採用。
鍵盤楽器で最も重要な、優れた鍵盤タッチや演奏フィーリングを実現しました。
コンパクトでスリムなボディながら、連打やグリッサンドなど、鍵盤楽器特有の演奏表現をスムーズに行うことができます。
シンプルで視認性の高いコントローラーを搭載。
A-49のコントローラー部には、ピッチ/モジュレーション・レバー、2つのアサイナブル・ボタンとノブに加え、演奏やMIDIデータの入力に便利なオクターブ・ボタンとトランスポーズ・ボタンを搭載。
オクターブ・ボタンには、オクターブ位置を瞬時に確認することができるLEDを搭載しています。
また、背面にはMIDI出力端子とホールド・ペダル、エクスプレッション・ペダル入力を装備しています。
効果的なパフォーマンスを実現するD-BEAMを搭載。
A-49には、ライブ・パフォーマンスに威力を発揮するD-BEAMを新たに搭載しました。
D-BEAMには、PITCHやVOLUMEに加え、好みのパラメーターを自由に設定できるASSIGNの3モードを切り替えることができるので、ライブ・パフォーマンスはもちろん、動きのあるMIDIデータを打ち込む際にも威力を発揮します。
Ableton Live Liteのライセンスを付属。
Ableton Live Liteは、音楽制作ソフトウェアAbleton Liveのカスタマイズ版です。
厳選した製品をパッケージしたLive 9 Liteなら、新鮮かつ簡単な方法で独自の曲を録音、制作、演奏できます。
また、Liveは、ステージ用のパワフルなパフォーマンスツールでもあり、ソロでのプレイにも、バンドでのプレイにも大活躍。
Live 9 Liteは、使用期間に制限がなく、作業内容を保存し、ミックスダウンすることができます。
主な仕様 キーボード:49鍵(ベロシティー対応) コントローラー:ボタン=S1、S2(アサイナブル)、つまみ=C1、C2(アサイナブル)、フット・ペダル=ホールド、エクスプレッション、ピッチ・ベンド/モジュレーション・レバー、Dビーム・コントローラー ボタン:[ファンクション]ボタン、[SuperNATURAL]ボタン、[オクターブ +/-]ボタン、[トランスポーズ]ボタン ディスプレイ:パワー・インジケーターLED、オクターブ・インジケーターLED 接続端子:HOLD端子(標準タイプ)、EXPRESSION端子(TRS標準タイプ)、MIDI OUT 端子、USB COMPUTER端子(USBタイプB) インターフェース:USB 電源:USB COMPUTER端子より取得 消費電流:98mA 付属品:取扱説明書、A-49 CD-ROM、USBケーブル 外形寸法 / 質量 幅 (W):836 mm 奥行き (D):182 mm 高さ (H):84 mm 質量:2.5 kg ※上記製品仕様は2016年11月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。