ロレックス シードゥエラー Ref.1665 赤シード マーク2ダイアル 5mmシンケース 1967年 29番【中古】【アンティーク】【メンズ】

商品について メーカー ロレックス モデル シードゥエラー Ref.1665 赤シード マーク2ダイアル 5mmシンケース 1967年 29番 ムーブメント 自動巻 Cal.1570 ケース SS 40mm ブレスレット ストラップ SS 19.2cm  付属品 公認店サービス保証書(2018/01) 状態 A- 一部傷有り(磨きで取れる)【オーバーホール済み】 コメント 本格的なダイバーズウォッチであるシードゥエラー Ref.1655はロレックスとドクサによって、コメックスで石油リサーチのような海洋探査に使う時計として開発されました。

それまでコメックスはオメガのプロプロフを使用し研究をしていましが、減圧時のヘリウムガスのリスクに懸念を抱いていました。

そのことから最終的にロレックスとドクサが開発したヘイリウムガスを外にだすことが可能なシードゥエラーが採用されました。

当初、ヘリウムエスケープバルブの特許は適用されていましたが、最終承認を受けていませんでした。

したがって、初期のケースバックには「特許出願中=PATENT PENDING」と刻印されています。

Ref.1665の中でも最も価値の高い赤シードは1967年に開発され、定期的な生産は1971年から1977年までされました。

ダイバーズウォッチの中のポールニューマンモデルのような存在です。

ダイアルは4世代、ケースは5mmと6mm、裏蓋は3世代と細かく分類されています。

こちらは大変珍しい29番の5mmシンケースの個体です。

一般的に5mmシンケースは16番から22番までと言われ、コレクターの中には26番や29番までと主張する人もいます。

しかし、曖昧な記憶の中で、確実な証明がされていませんでした。

しかし、この個体の出現により、この論争に終止符を打てると思います。

最近のシリアルナンバーによるプレミアムを考えると大変貴重な個体です。

ダイアルはマーク2で、マーク1の次に価値の高く、裏蓋はROLEX PATENTでPPDRSDの次に価値が高い組合わせです。

全てのトリチウムのエイジングの状態が良く、珍しい黒が混じったブラッキッシュブラウンに変色しています。

クラスプのみ1983年のH番に交換されていますが、別料金で探すことも可能です。

ブレスレットはそれなりの経年劣化がございますが極端な摩耗はありません。

全体的に状態が良く2018/01に公認店でオーバーホール済みの保証期間が残る安心の個体です。

ROLEX SEA-DWELLER Ref.1665 DRSD MARK 2 DIAL 5mm THIN CASE Ca.1967 Ser.29

  • 商品価格:6,798,000円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0

シード 関連ツイート