阿弥陀・釈迦・薬師（三尊組）銅造彫金仕上げ

阿弥陀・釈迦・薬師（三尊組）銅造彫金仕上げ サイズ：各 高さ26cm 幅20cm 奥行き15cm 材質：銅製 本作品は、銅造彫金仕上げの阿弥陀・釈迦・薬師如来座像（三尊組）です。

上質な銅製で、 端正な御面相と均整のとれた美しい座のシルエット ならびに 頭部螺髪部、衣や台座部の細密な紋様等、 緻密さ際立つ見事な仕上がり。

静寂な背景に浮き出る滑らかな褐色の艶肌とリアルな陰影。

趣深い風情と上品な佇まいが目を引く、 高い完成度を誇る高級秀作仏像です。

精緻で高品質な三尊仏ひと揃いはたいへんに貴重。

寺院内の御本尊として安置すれば、神々しさ半端なし。

魅力迫力ともに優れた存在感を放つ逸品です。

また花台に高級な袱紗などを敷き、 華やかにお飾りすれば、より魅力が増大。

聖なるほとけの空間を現出いたします。

貴方だけのメディテーションルームとするのもよいでしょう。

凛々しいお姿をいつも眺めながら、心身の疲れを癒し、健やかな日々を送りましょう。

寺院さまはもとより、一般の方にひろくおすすめの逸品です。

護持仏・インテリアにいかがでしょう。

「阿弥陀如来」 戌・亥歳生まれの守り本尊でもあります。

西方極楽浄土を主宰し、無限の光と慈悲により、すべての人々を救い続ける仏さまです。

阿弥陀仏を念ずるものを極楽浄土に往生させます。

阿弥陀如来は無量寿如来（アミターユス）、無量光如来（アミターバ）ともいわれ、 おもに浄土三部経「無量寿経」「阿弥陀経」「観無量寿経」など浄土信仰の主尊として篤く信仰されております。

「釈迦如来」 仏教の開祖。

古代インド北部のカピラバスツのシュドーダナ王の王子としてご出生。

何ひとつ不自由のない生活を送るが、 やがて人生に深い苦悩をおぼえ、 二十九才で出家し修行者となります。

難行苦行を繰り返した後、ついに苦行を棄て、 悟りをひらきます。

説法の旅の末、八十才で入滅したと伝えられます。

「薬師如来」 正式には薬師瑠璃光如来といい、西方世界の阿弥陀如来に対し、阿しゅく如来と同じく東方世界 を司るほとけさまとされております。

また、大医王仏とも呼ばれ、諸病諸苦を取り除き、延命、安楽へと導く、現世利益のほとけさまです。

右手は与願印、一方の左手には万病を治癒させる薬の入った薬壷を持っております。

あらゆる病苦から人々を救うことから、ひろく医療関係者の信仰を集めております。

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